心療内科の初診ではこのようなことが行なわれます。

まずは自分のことを伝えるところからはじまる

初診の場合、まずは医師に自分のことを話すところから始まります。どのような悩みを抱えているのか、家族や友人との関係などを医師に伝えます。また、場合によっては発達上の問題についても聞かれることがあります。医師に具体的に話せる自信がなければ、心療内科に行く前に、紙に書いてみるのも良いでしょう。どんなことで困っているのかを頭の中で明確にしておけば、医師も的確に診察してくれますし、ストレスの原因がどこに隠れているのか突き止めてくれます。また、抱えているストレスによって、どのような身体的症状が出ているかも尋ねられます。

その他にも、初めて心療内科に行くと大抵、どんなことをするのが好きか、何をしている時にリラックスできるかについて聞かれます。趣味に没頭するとストレスが軽減されるケースが多いので、医師は好きな事をするようにすすめるケースが多いです。

初診で出されるお薬やその他の注意点について

初診で必ずお薬を出すというわけではなく、症状によって変わります。眠れない日が続いていたり、不安な気持ちになったり、常にイライラしたり、腹痛を感じたりする場合は、それらの症状を軽減するようなお薬が出されることがあります。症状が出ているからといって、必ずお薬を飲まなければいけないというわけではありません。気分的に飲みたくない場合や、何かアレルギーを持っている方は、医師に相談すれば別の方法を考えてくれます。心療内科の医師は基本的にこちらの意志を尊重し、希望に沿った治療法を行ってくれるので、安心して受診できます。

また、心理士がいない心療内科では、医師による診察のみとなります。カウンセリングを受けたい人は、心理士のいる心療内科を受診することをおすすめします。初診の場合は必ず電話で予約することをおすすめします。あらかじめ予約しておくと医師も十分な時間を取ってくれるので、詳しく話すことができます。